学校教師学部
将来、学校の教師を目指す学生のための学部です。
2011年4月より、英語専修の学生は一年次の4月から9月までの5ヶ月間をチョーサーカレッジで勉学します。
コースの概要
本学部は、英語教師を目指す学生が英語の本場であるイギリスの社会の中で実際に生活し学習する機会を提供します。その際、学生が安全第1の環境で異文化を体験できるように細心の注意を払っています。授業は語学としての英語と専門分野の科目があり、共に日本語厳禁で、かつ小クラス制(12名程度)で行われ、英語の四技能(読む、書く、聞く、話す)すべてが万遍なく伸長するように、資格を持った英語母国語話者の教員が責任を持って指導をしています。また、TOEIC受験対策講座も集中的に行われています。
英語専修の学生は、英語教師を目指すために必要な科目を集中的に学習します。
- 英語専修専門科目
- 英語統語論 - 英語の文構造を学習します。
- 英語音声学/音韻論 - 英語の発音と音韻体系を学習します。
- 英語史 - 古英語から中英語にかけて英語の歴史的変化を学習します。
- 英文学 - 社会的かつ歴史上において主要な文学作品を概説します。
- 国際語としての英語 - 英語が世界共通語として使われるようになった経緯を検証します。
- 他の科目
- 地域研究-世界各地の地理、歴史、文化、経済を比較検討します。
- 開発学-発展途上国と先進諸国の関係における過去と現在を検証します。
- コンピュータ-コンピュータの基本操作を習得し、資格認定試験の合格を目指します。
- 時事問題-日々のニュースで取り上げられる出来事を詳しく検証します。
こうした科目は、秀明大学に戻ってから履修することになる専門教科の基礎を作ります。
典型的な1週間の例
科目履修の一例:
教科学習に加え、週1回午後の時間を使ってオプション授業があり、ゴルフ、スペイン語、ウォーキング、クッキング(イギリス料理など)といった講座が選択できます。
学校訪問
本学では実践的な活動も用意されており、学校訪問と称してカンタベリー市近隣の小中高校の授業現場を見学する機会があります。また、他国の教員実習生を本学に招待し、さまざまな国の教育事情について話を聞く機会もあります。
さらにフランスやドイツを数日間訪問し、直接教育現場を見学する機会を設け、現地での教育制度や指導方法を考察します。この視察には英国人教員が引率し、本学部の重要な研修活動として位置づけされています。
課外活動
全員が地元の一般家庭で4週間のホームステイを体験する機会があります。また、キャンパス内には、ケント大学の学生が一緒に寝食を共にしており、夜間の時間帯を利用して英会話の学習指導に一役を担ってもらっています。また、週2回BBCニュースを全員で聞く時間が用意されています。
さらにケント大学の協力を得て、ボランティア活動が活発に行われており、本学で日本文化を紹介するだけでなく、地域社会に出てさまざまな文化に触れながら社会奉仕に十時する機会があります。
日帰りの遠足もあり、ロンドンやケンブリッジ、ドーバーなどを訪れたりします。また、カンタベリーの好立地条件を利用して、長期休暇にはイギリス国内はもとより、スペインやフランス、イタリア、ギリシャなどのヨーロッパ諸国を旅行することもできます。

